ゆいべる印のずぼらヲタ活手帖。

推したちが可愛すぎて語彙力を失ったドブネズミの記録。

山茶花総括。

ちわっす、ゆいべるです。

 

先日ENG主催の「山茶花」を観劇しました。

 

一昨年のセカスリ、去年のメトロノウムに続き

私にとっては3度目のENG公演。

 

ENG公演を見ていると

毎度のことですが心が浄化されます。

もちろん今回も例外ではありません。

 

大切な人を失う痛みがとても辛くて

時に苦しすぎて狂気へと変わる様を

美しく儚く表されていた作品でした。

 

つばきを愛し過ぎるあまり閉じ込める源兵衛

LILIUMのワンシーンを見ているようでした。

一方的な想いが狂気に変わるという点では

宮本武蔵<完全版>と重なりました。

人間臭いと言いますか凄く良かったです。

 

掟よりも誓い。

サンサカとヒゴとシシの兄弟の絆。

愛する人と居たいという掟を超えた時に

あの時の3人の誓いになったんだなぁと。

ああ、人を愛するっていいね。

ふと、サンサカとつばきを見ていたら

TRUMPのアレンとメリーベルと重なり

観劇中に繭期に陥りました。繭期って大変。

 

前説でプロデューサーの佐藤さんが仰っていた

山茶花のテーマ異文化コミュニケーション。

やまこと人間の異なる世界で生きるものが交わり

愛する気持ちと苦しさを知り視野を広げるだけでなく

自分自身に課された呪いと向き合い成長していくことに

異文化コミュニケーションの意議あるのかなと

私自身は解釈しました。

 

観劇後に山茶花という題目に込められた意味に

思わず涙が溢れました。

 

山茶花にはいくつかの花言葉があります。

作中でも言われていた理想の恋。

それ以外には「困難に打ち勝つ」「ひたむき」

という意味があります。

この3つの意味が重なり

あの作品の雰囲気が出来たのかなぁと思いました。

 

あと!これは今知ったのですが

山茶花って姫椿とも呼ばれるみたいです。

「ここまで細かく設定されている…」と関心しました。